2月 142009
我孫子から銀座までを水戸街道(国道6号)を辿って歩くという行事に今年も参加した。若い(20代)二人を除いたメンバーは「アラ還」だ。7時にJR我孫子駅を出発し,矢切の渡しで江戸川を渡る頃には気温は23℃と初夏の陽気だ。午前中は横殴りの雨が降るという天気予報は見事に外れ,リュックのレインウェア−が重い。
柴又でちょうど半分の里程だが,ペースはやや遅れ気味。途中からペースを上げて,まさにサバイバルウォークの様相となった。日本橋を経由して銀座の金春湯に着いたのは5時40分を回っていた。
41.2kmの道のりを10時間35分(途中の休憩も含んで)で歩き通した。銭湯で汗を流した後のビールは格別であった。なお,今年は自重したので救急車の出番はなかった。