6月 102010
 

男のキッチン パート7の第2回講習に行ってきた。今日のレシピは,炊き込み寿司,あさりパスタのベビーリーフサラダ,ふわふわスープ,シナモン麩菓子の4品だ。さらに講師は「今日はサプライズがいくつかある」と予告する。

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炊き込み寿司は自分を含めて皆さん初めての体験だ。4人分の作り方はこうだ。米3カップに水460ccに寿司酢大さじ4・薄口醤油大さじ4・みりん小さじ2・酒大さじ1を加え,ゴボウ1/4本をささがき,筍水煮1/4を薄切り,レンコン小1/2を薄く銀杏切り,昆布6cmを入れて炊飯器で普通に炊いてしまう。米は両手で揉み洗いし水を加えて15分置いておく。筍は先端部は縦切りに,他の部分は細かく横切りにする。昆布はハサミで切り込みを入れておく,などの講師の注意がある。薄口醤油は色は薄いが塩分は高い,と解説があるが受講者はすでに包丁を持ったり,米を洗ったりと嬉々として先走っている。参加者の入れ込み様は,講座の回を重ねるごとに高まっていく。

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あさりパスタのベビーリーフサラダにいれるベビーリーフの説明がある。何種類かのハーブや野菜の若葉をパックした市販品があるという。主なハーブはルッコラ,マスタードグリーン,レッドビート,コスレタスなどというがどれがどれやら。あとでスーパーで見たら一袋120円ほどで出回っていた。4人分の材料は,あさり20 〜25個に白ワイン大さじ4にこしょうを少々,パスタを100g,タマネギのみじん切りを大さじ4にリンゴ酢大さじ4,オリーブオイル大さじ4,塩コショウとベビーリーフ2袋だ。

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あさりを海水と同じ塩分濃度の水で砂出しをさせて,手で揉み洗いする。鍋に入れてワインとコショウを加えて3〜4分蒸し煮したら冷ましておく。

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パスタは,小さな車輪,貝,ネジ棒などの形をしたものがパックになっているものを使った。袋の指示通りの時間で塩を多めに入れて茹でて(今回は8分),冷水で冷まして先のあさりの蒸し汁にタマネギのみじん切りとりんご酢・オリーブオイル・塩コショウを加えて味を馴染ませる。

器に盛りつけるときは,まずあさりを並べ,その上にパスタを乗せて一番上にベビーリーフを乗せると教わった。今回は,さらに,わかめを戻したものをトッピングした。オリーブオイルの香りが食欲をそそらせるが,この先まだまだ作らねばならないレシピが残っている。

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前回の参加者の声を取り入れてもらえたのだろうか,今回は汁物がレシピに加わっている。ふわふわスープの4人分の材料は,春雨15g,生椎茸2枚,卵2個,中華スープの素大さじ1に水を800cc,酒大さじ2・片栗粉大さじ2・水大さじ2と三つ葉だ。春雨は熱湯で戻して5〜6cmに切る。我々はレシピ通りに熱湯で戻したが,これを省略してそのまま調理してもオーケーとのこと。生椎茸は石突きを取り細切りにする。柄の部分も細かく裂いて使う。

中華スープに酒を加えて一煮立てしたら,春雨,椎茸,水溶き片栗粉を流してとろみをつける。そうして溶き卵を少しずつ流しながら加える。この時に穴あきお玉を使うと上手く行くとの説明があったが,あいにくと準備されてない。菜箸に溶き卵を伝わせながら流し加えることになった。器に盛ったら三つ葉を加えるのだが,講師が準備を忘れて今日は省略だ。

デザートのシナモン麩菓子は,まず,講師が手順を示しながら作るのを見学した。4人分の材料は,焼麩40g,バター50g,シナモン小さじ1,グラニュー糖大さじ4だ。バターを電子レンジに30秒かけて溶かして焼麩に加えてよく混ぜ合わせる。これにグラニュー糖とシナモンを振りかけてまぶし,さらによく混ぜる。天板にオーブンシートを敷いた上にこれを並べて,180度の温度でオーブンで8〜10分焼き上げる。

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さて,これで今日のレシピは完了だが,講師のサプライズが飛び出した。パイナップルのデザートと煮干し・クルミのお菓子だ。煮干し・クルミのお菓子は参加者が調理に熱中している間に講師が準備したので,レシピは分からない。次回に聞いておこう。

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パイナップルのデザートは,フルーツカービングというまさに男の料理というものだ。パイナップルの葉の部分を切り落として取っておく。本体の皮を薄くそぎ取る。この時にイボイボが点々と残るくらいにそぎとるのだ。

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ここからが真骨頂だ。表面のイボイボが螺旋状に配置しているラインを見極め,イボイボの列をV字状の溝でカットしていく。カットできたらこれを縦割りにして芯を切り取る。こうすると輪切りのようにパイナップルの上下で甘みが違うということがなく,一片で公平な味が味わえることになる。これを大皿に,先ほど切った葉部分を中心にして並べる。やんやの喝采が請け合いとのこと。

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さて,全部がそろったので試食だ。炊き込み寿司は,思ったよりも酢の味が残っている。旨くて思わずお代わりをしたくらいだ。ふわふわスープは中華スープの素だけでは塩味が不足していた。講師が提供してくれた岩塩を加えたが,ちょっと多すぎたようだった。シナモン麩菓子は紅茶といっしょに食べると,止まらなくなる。余った分をカミさんに持ち帰ったが,麩とは分からなかったようだ。煮干しとクルミのお菓子はビールのつまみにもよく合いそうだ。醤油と砂糖で飴状にして煮干しとクルミに絡めたもののようだ。パイナップルもみずみずしくとても甘い。

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