1週間ほど前にメダカの鉢に入れる睡蓮を買ってきた。それが開いた。メダカが葉っぱに映えて目立つようになった。メダカは,この鉢の大きさでは生態的に個体数が多いようだが,元気に育っている。今年の団地の夏祭りで配ろうか? このメダカは2年前の夏祭りでもらってきて,すでに2代目となっている。2年近く生きているシロメダカとアオメダカたちだ。
睡蓮は夜の内に眠ったようで,翌朝にはまだ目覚めていなかった。なるほど,眠った蓮に違いない。睡蓮はスイレン目スイレン科だが,蓮はスイレン目ハス科だから全くの別物だ。ウチの睡蓮は水面から茎が伸びて花が空中で開いている。買ったときの説明では熱帯性の睡蓮と言うことだ。睡蓮にはべつに温帯性のものがあり,こちらは水面に花が開く。モネの睡蓮は温帯性の睡蓮を描いている。
数週間前にホテイアオイの根に卵が産み付けらていたので別のバケツに移したら2〜3mmの子どもが孵化した。その子どもメダカもだいぶ大きくなってきた。成体用のエサも食べられるように成長してきた。