10月 082019
 

カミさんが「尾瀬に行かない?」と誘ってきた。夏の尾瀬にも行ってないので実現すれば二人ともに初めての尾瀬となる。もちろん「OK」の返事をした。早速,地図や本などの資料を準備したが,問題は天候だ。いつ実行しようかと尾瀬の週間天気予報を見守った。 天気予報と睨めっこして10月8〜10日に決行することにしたが,8日の尾瀬の天候は終日雨だ。しかし翌日と翌々日は晴れ/曇りなのでまぁまぁのトレッキングが期待できそうだ。

1日目(2019.10.8)

のんびりと9時に自宅を出発したが,やがて雨が降ってきた。カーナビの示すままに宇都宮〜日光〜湯西川〜田島と走った。途中の蕎麦街道で昼食を摂ろうと思いながら走ったが,ついつい,見送ってしまった。南会津町の前沢曲家(まがりや)集落の入り口にそば処曲家を見つけたのは14時を回っていた。天ぷら蕎麦を注文すると,なんと,リンゴの天ぷらが出てきたのにはチョットびっくりした。
Magariya
三度目の訪問になる檜枝岐(ひのえまた)村に入り,今日の宿泊予定地の七入(なないり)キャンプ場に行ってみた。雨の中を1家族がテントを張っていたがなんとも侘しいキャンプ場だ。それで途中でバンガローのあるキャンプ場を見かけたのでそこを訪ねてみることにして,どちらにせよ明日のスタート地点になる御池(みいけ)駐車場を見ておくことにした。御池駐車場から沼山峠までは電気で走るシャトルバスが往復していて,我々はこれを利用する計画を立てていた。明日は5時半の始発バスに乗るつもりなので,あらかじめ,往復チケットを求めた。
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これで明朝の準備はオーケーなので改めて宿泊するキャンプ場を探しに村の方へと降った。七入キャンプ場への途上に目に留まった尾瀬街道キャンプ場に当たってみた。話を聞いてみると,今日は誰も泊まらないのでテントを張っても車中泊でも良く,さらに,バンガローのテラスを使っても良いとのことだ。ここからなら村の公衆浴場も近いのでここに泊まることにした。明朝の早立ちで濡れたテントを畳むのも嫌なので車中泊することにした。
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まずは村落の燧(ひうち)の湯でカラダを暖めた。ここの湯は2000年の家族スキーで利用したことがある。キャンプ場に戻り夕食の支度にとりかかった。ディナーのメニューは鍋ラーメンだ。まずはビールで乾杯して明日からのトレッキングの無事を祈る。この夜の雨は止まずだった。
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2日目(2019.10.9)

4時に起きた時は雨は止んでいた。急いで朝食を作って食べ,標高1531mの御池駐車場へ向かった。5時半の始発バスには我々の他に一人の計3人しか乗客はいなかった。バスが発車してしばらく、カミサンが「クルマにウォーキングポールを忘れてきた」と。まぁ、登山じゃないからいいか。途中で運転手が急ブレーキを踏んだので前をみると,鹿が道路を横断するところだった。バスは20分ほどで標高1700mの沼山峠休憩所についた。トイレを済ませ,足ごしらえをして,いざ尾瀬トレッキングに出発だ。
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休憩所から沼山峠までは標高差80mほどの少しの登りだ。沼山峠からは下りとなり,休憩所から木道を歩くこと50分ほどで草紅葉が鮮やかな標高1663mの大江湿原にでた。バスの運転手さんが言ったように,雲の流れは早く頭上には青空が広がっている。更に30分で尾瀬沼が見えてきた。トレッカーは我々の他には見えず,貸切状態の大江湿原だ。ところが,足元が不安定だ。微妙に滑って歩きにくい。と思いながら反対の木道に渡ったら思いっきり滑って湿原に倒れてしまった。木道を見ればうっすらと氷が張っているではないか。カミさんは難なく歩けていくのは靴が新しいので滑りにくいためか。注意深く歩を進めていくのだがまたまた滑ってしまった。頭で想像していた優しい尾瀬の印象が一挙に崩れてしまう。ガイドブックや地図を良く読めば木道歩きのヒントに滑りやすいと書いてあったが後の祭りだ。
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大江湿原入り口の手前で向こうから来る数人のトレッカーを見かけた。彼らも恐る恐る歩いてくる。するとほんの僅かに傾斜している木道に出会う。我々は下りだが向こうのトレッカー達は登りだ。だが,彼らはそのわずかな登り勾配の木道がツルツル滑って歩けないので,やむなく,湿原に降りて登ってくる。我々はというとしゃがんだポーズをとって滑り台を滑る要領で下って転倒を防いだ。大江湿原入り口の分岐から,まだオープンしてないだろうと見越して,尾瀬沼ビジターセンターには向かわずに尾瀬沼の北岸道を沼尻に向かうことにした。このあたりは日陰だった大江湿原の木道から陽の当たる木道に変わって凍った木道ではなくなった。しかし,今度は木道は濡れ落ち葉で覆われている。注意して,注意して踏み出しているつもりだが,またもや2度も滑ってしまった。クッソ〜,と暴言をはけどもカミさんに冷笑されるばかりだ。浅湖(あざみ)湿原の辺りで,滑らぬように注意して,右を振り返れば燧ヶ岳(ひうちがたけ)が顔を覗かせていた。今回の尾瀬散策は,カミさんの膝の具合が芳しくないこともあって,この燧ヶ岳は言うに及ばず至仏山(しぶつさん)への登山もパスして尾瀬沼と尾瀬ヶ原のトレッキングをメインとする計画なのだ。
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沼山峠休憩所から1時間20分で尾瀬沼の西の端の沼尻休憩所に着いた。尾瀬沼を眺めながらコーヒーを飲む。ここで出会った二人の婦人から「帰りは見晴(みはらし)から三条の滝を見て御池駐車場まで裏燧(うらひうち)林道を歩けるよ,私たちは今回の尾瀬はこの滝を見にきたの」と聞かされた。全く計画になかったが考えてみることにした。有料トイレで用を足して休憩所を出たらさきほどの婦人たちが「そこの細い木道を入るとヒツジグサが綺麗だよ」と教えてくれた。そこは池塘がそこかしこにある沼尻平で,入ってみるとなるほど朱色に染まる見事なヒツジグサが池塘に映える光景が見えた。現地で出会うトレッカーとのお喋りから色々な情報が得られる。
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沼尻から小川を渡る木道を歩いて白砂湿原を過ぎると白砂峠(白砂乗越)に至る露岩の道を登ることになった。余裕のカミさんが足元にホコリタケを見つけた。押してみたがホコリは吹き出なかった。ここで龍宮からきた夫妻に「尾瀬沼まであとどれくらいですか」と尋ねられる。「20分くらいですよ,休憩所では美味しいコーヒーが待ってますし,赤いヒツジグサも綺麗でしたよ」と教えられた知識で応える。段小屋坂を喘ぎながら登る我々を脇で赤いナナカマドの実が見送ってくれる。
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沼尻を出て1時間50分も歩いたところでようやく道が平坦になりいくつかの山小屋が建つ場所に出た。ここが標高1410mの尾瀬ヶ原の入り口の見晴だ。今晩の宿の弥四郎小屋は尾瀬ヶ原を見渡す絶景ポイントにあった。ここで予約のコンファームをして重いザックを預かってもらうようにした。身軽になって尾瀬ヶ原の散策をする前に,先ずは,腹ごしらえだ。朝食の余りのパン,うずらの卵とベーコン煮,サバ煮をラーメンと共に食べた。これからの行程を考えてビールはセーブした。遥か向こうの尾瀬ヶ原の端には標高2228mの至仏山が端正な姿を見せてくれている。「待ってろヨォ,次は登るからなぁ」と心で叫びながらラーメンを啜る。
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ザックを預けてポーチを肩にかけただけの身軽な格好で12時前に尾瀬ヶ原に踏み出した。登りはしない至仏山を目指して草紅葉の中の木道を歩く。後ろを振り返れば双耳峰の燧ヶ岳が左側の標高2356mの柴安嵓(しばやすぐら)と右の標高2346mの俎嵓(まないたぐら)を揃えてくっくりとした姿を見せている。ヘリコプターの音が喧しい。山小屋への物資を運んでいるのだろう。草紅葉の端には樹木が少しばかり紅葉しているのが見える。例年の気候では真っ盛りだというが,今年はこれで終わってしまいそうだ。
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小川の藻を眺め,一向に近づいてこない至仏山に向かってひたすら木道を歩く。木道から顔を覗かせるリンドウを眺めながら,木道から足を踏み外さないように,歩いていくと30分ほどで龍宮十字路に着いた。今まで歩いてきた見晴から龍宮までの尾瀬ヶ原は下田代と呼ぶそうだ。
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龍宮十字路を過ぎると池塘があちこちに現れる。この季節で愛でることのできるのは池塘に浮かぶヒツジグサか池塘に泳ぐ小魚くらいだ。この辺りには獣害防止のネットに囲われた水芭蕉があった。木道が二手に分かれているこの辺りは中田代と呼ばれ,初夏には尾瀬を代表するビューポイントになるという。
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新たな木道の上を歩荷(ぼっか)さんが歩いていく。木道の取り替え工事が進んでいる。牛首分岐のベンチで一休みしておやつをいただく。見晴からここまで小一時間の行程だ。戻り道はここから東電小屋のほうに回ってみよう,とカミさんと話す。
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上田代と呼ばれる牛首分岐から山の鼻までの尾瀬ヶ原に入る。空から上田代を撮影しようとする写真家がドローンを飛ばす。逆さ燧の池塘は風があって綺麗に燧ヶ岳を映せない。それでも白樺と燧ヶ岳の対比が良い。この辺りの池塘のヒツジグサも鮮やかだ。
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見晴から1時間半,牛首分岐から40分ほど歩いて尾瀬ヶ原の西の端の山の鼻に着いた。ここには国民宿舎をはじめとして数軒の山小屋があった。湿原の終わりを示すような大きな樹木が見送る山の鼻をUターンして,来た木道を引き返し牛首分岐に向かう。草紅葉の向こうに少しばかり紅葉している樹林が見える。
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牛首分岐からはヨッピ吊り橋を経て東電小屋に向かうコースをとる。新しい木道には東京電力の焼印が押されている。分岐から5分もしない池塘のほとりに一本の白樺が立ち,そのバックには燧ヶ岳が,そしてその燧ヶ岳の姿が池塘に映っているではないか。まさに絵になる光景だ。その燧ヶ岳に向かってどんどん進んでいくと池塘群がある。ヒョイと木道を分け入ったら「キャァ」という声が後ろで。見ればカミさんが木道を踏み外してスッテンコロリンと転んでいた。私の方向転換に気を取られて足元が疎かになった,ということだ。ゴメン,ゴメン。
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牛首分岐から30分でヨッビ吊橋に着いた。これも東電が設えたのかな。ここを渡った目の前に広がる湿原はヨシッ堀田代というらしい。木道の先には燧ヶ岳が聳え,小さく東電小屋が見えている。着いてみると東電小屋もなかなか立派な山小屋だ。
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小屋の脇を抜けて進むと鮮やかな紫のトリカブトのお出迎えだ。只見川に掛かる東電尾瀬橋を渡ると,彼方に山小屋が見えてきた。あそこが,さっき出発した,今日のゴールの見晴だ。
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東電分岐から見晴に向かい,弥四郎小屋に到着したのは3時半前だった。部屋で荷物を解いて,別館で風呂に入る。尾瀬では石鹸や歯磨き粉は使ってはいけないそうだ。石鹸はつかわなかったが,それでも,さっぱりした後は何はともあれビールでしょ。
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夕食を待つ間に外に出て夕焼けに染まる至仏山と燧ヶ岳を眺める。あぁ,これが尾瀬なんだ,とカミさんと感慨に耽る。夕食のメインディッシュはハンバーグだ。それほどレトルトっぽくはないが,カミさんの情報による前評判とはちょっと違う気がする。隣り合った関西出身の夫妻と尾瀬散策や双方のこれまでの旅についてあれこれと楽しい話ができた。
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AppleWatchのデータによれば,今日の歩きは24.84kmで移動時間は8時間25分であった。沼山峠休憩所を6時にスタートし,15時30分に見晴に戻ってきたので,実に,11時間半ものトレッキングとなった。尾瀬沼と尾瀬ヶ原の散策ならば2泊したほうが良さそうだ。しかし,尾瀬ヶ原の歩いても歩いても燧ヶ岳の大きさが変わらず,回りの草紅葉も代わり映えしない景色なんだけどねぇ。8時には布団に入って寝入ってしまった。明日は三条の滝を見てみよう,とカミさんに話しかけるがすでに白河夜舟だ。
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3日目(2019.10.10)

5時に二人とも目覚めたので朝の尾瀬ヶ原を見に外に出る。至仏山に朝日が当たり尾瀬ヶ原には霧が立ち込めている。食事の時間になり,サバの味噌煮などの朝食をいただく。外の寒さから食堂に入ったらカメラのレンズが曇ってしまうほどだ。たっぷりエネルギーを注入しておこうとご飯をお代わりする。
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小屋の喫茶室でコーヒーをいただいて眼を覚まして7時に弥四郎小屋を出発した。案の定,木道には霜がビッシリと降りていて滑りやすくなっている。昨日の二の舞とならぬ様にと慎重に歩を進める。東電分岐を北上して元湯山荘でトイレ休憩をとる。ここの有料トイレは100円だった。山荘の人が「三条の滝の鉄階段や露岩は滑りやすくなっているので注意していってください」と親切に教えてくれる。
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この辺りの木道は樹木に遮られて霜は降りていない。それでも注意して先に進む。段吉新道を右に分けて降り,鎖のある木の階段を登り,鉄の階段をそろそろと降りると滝の展望台に出た。幸いなことに階段は凍ってもおらず霜も降りてなかった。眼下には平滑(ひらすべり)の滝が望めた。滝と言うよりも岩の上を滑り降りる早瀬の様だ。
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さらに降りて何段にも流れ落ちる優雅な滝を見ながら進む。最後は急な木の階段を後ろ向きになって降りると三条の滝の展望台に着いた。弥四郎小屋を経って1時間50分だった。落差100m,幅30mの大迫力の三条の滝は尾瀬沼・尾瀬ヶ原の全ての水を集めて流れ落ちる只見川の滝だ。ここでエネルギー補給を兼ねてしばしの一服をとる。
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展望台から急峻な小道を降りて登山道に戻り,さらに進むと兎田代下分岐に出会い,その先で兎田代上分岐に出会って裏燧林道に出られた。昨日の尾瀬とは全くと言っていいほど異なる瀑布観望のコースだ。
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裏燧林道を進むと裏燧橋に出会う。ここを渡って進むと天神田代という湿原だ。ここから燧ヶ岳がその姿をちょっぴり披露してくれた。どうやら燧ヶ岳はここだけからしか見えないようだ。
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西田代の先には巨大な倒木が横たわっていた。その先がノメリ田代・横田代だ。傾斜地の湿原に池塘を見つけた。
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歩を進めていくと大きく開けた湿原に出た。ここが上田代(うわたしろ)だ。向こうに見える山は大杉岳のようだ。ちょうど12時なのでお昼をとることにする。メニューは弥四郎小屋が作ってくれたおにぎりだ。湯を沸かしてお茶を入れた。そこに隣りに座っていた男性がブドウを提供してくれた。正面の山が100名山の平ヶ岳でその向こうは新潟だ,などと教えてくれる。そして山行の途中で描いたスケッチをプレゼントされたカミさんは大感激で二人の間で絵画の話がどんどん弾んでいく。男性は会津若松の農家のMさんと言った。自分と幾らも歳が違わないMさんの生き方は素晴らしいとカミさんがのめり込む。
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先に行くというMさんと別れて姫田代を過ぎる。後ろでドシンと音がしたので振り返るとカミさんが何てことない木道の継ぎ目の小さな段差に足を取られて転んでいる。お尻をしたたかに打って息をするのもつらそうにしている。手を貸してなんとか先に進む。御池田代まで来たので御池駐車場は近いはずだ。この先に険しい坂があると訊いていたので心配だが,カミさんは痛みを堪えて歩き続ける。燧ケ岳分岐を過ぎて,後500mだ頑張れカミさん。心配した急坂には出会わず,やや拍子抜けして,御池駐車場に到着した。
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そこには上田代で別れたMさんが思い掛けなく出迎えてくれて,沢山のご自身が作っているというブドウをプレゼントしてくれた。Mさんの親切に感謝,感謝だ。
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二日前にこの駐車場に下見に来て沼山峠休憩所までのシャトルバスの往復券を求めておいたが,復路の切符は使わずじまいになったわけだ。物は試しと,未使用の復路チケットの払い戻しを交渉してみたところ,問題なく応じてもらえた。また,弥四郎小屋に泊まったので駐車料金がタダになるコインを使って駐車料金も無料となった。ありがたや,ありがたや。 今日の行程は5時間20分をかけて12.5kmを歩いたことをAppleWatchが示していた。休息を入れると6時間あまりのトレッキングだった。 帰宅後もカミさんのお尻の痛さがとれないので,整形外科でみてもらったところ,尾骨が骨折していると診断された。それは痛いのもムリはありませんね。その痛みを打ち消すほどに今回の秋の尾瀬は素晴らくあって欲しいデスが…

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