5月 102009
 

群馬県にも広瀬川があるとは知らなかった。今日は三連勝シニアクラブの月例ツーリングだ。コースは我孫子(手賀沼)から利根川サイクリングロード(CR),広瀬川CRを通って伊勢崎まで脚をのばすものだ。伊勢崎からは自転車をバラして袋に詰めて電車で柏まで帰るという輪行だ。自分は朝の6時に自宅をHammerHead8.0の小輪車(20インチ)で集合地点の手賀沼まで20キロを自走した。集合時間の7時にはやる気満々の10名が集まった。スタートして間もなくの布施弁天で2名を加えて総勢12名がKリーダーの説明を聞いて再スタートした。これで,今日のツーリングメンバーの平均年齢は66歳となった。自分はまだ半分にもいっていないのか。嬉しいやら悲しいやらの心境だ。リーダーの話を聞きながらリュックのGPSをチェックすると,なんてこった。GPSのログ(軌跡)スィッチが入ってないではないか。まっ,いいか。で,ツーリングのログはこの布施弁天からとなった。

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江戸川の出発点である関宿の博物館で小休止をとった。すでに陽は高く,暑さのためにここに立ち寄った我々を含めた何人かのサイクリストはアイスクリームの自動販売機に群がった。ここ関宿で1名のメンバーが予定通りに戻っていった。

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加須ちかくのサイクリングロードでこんなものを見つけた。昭和22年のキャサリン台風の記念碑だ。利根川流域の町はもちろん,都内までが水浸しになったそうだ。

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10分ほど走ると面白そうな建物が出現した。加須未来館だ。中には本物のロシアの宇宙飛行士が着用した宇宙服が展示されていたり,プラネタリウムが上映されている。ここで昼食の予定であったが,レストランの開店は11時ということで先に進むことにした。自分は今朝は,河川敷でコンビニは無いだろうと予測して,バナナ・ケーキなどで腹一杯にしてきているので,この時間(10時40分)ではお昼が入りそうもない。

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加須サイクリングセンター下の河川敷では埼玉県自転車競技連盟のタイムトライアルが行われていた。DHバーやエアロホィールをつけたサイクリストが10km, 20kmの個人タイムトライアルに挑戦していた。メンバーと「来年は出てみましょうか?」などと与太を飛ばし,おふざけのアタックをしながらサイクリングセンターについた。ここから少し離れた松葉屋といううどん屋に総勢11名が入っていった。まだかかってない暖簾を出してあげる者,店内の電気を点けてやる者となんとも騒々しい爺さんたちで店も呆れたことだろう。打ち立てのうどんは絶品であった。次回は大盛りにすべきだ。ここで2名のメンバーが予定通り引き返していくことになった。さぁ〜て,つぎの目標は行田サイクリングセンターだ。

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行田サイクリングセンターに着いたが,お目当てのドリンク販売機が無い。やむなく,先に進むことにした。ほどなく,広瀬川CRに入るが,「趣がないね〜」との声があがる。どうも,仙台の広瀬川の歌をイメージしていたようですね。伊勢崎の街に入り,お目当ての上州名物の焼きまんじゅうを食すことになった。かつて中之条の自転車レースの時に食べた焼きまんじゅうは旨いとは思わなかったが,ここ大甘堂の餡入り焼きまんじゅうはいけました。竹のフォークで串から外して食べるのであるが,この歳では4個は応えました。

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このあと,広瀬川CRに戻り伊勢崎オートに行ってみた。が,場外車券発売の日でありレースはやっていなかった。レース場を覗いてみると,殆どバンク(傾斜)はついていない。オートレースはまだ未体験なので,残念でした。後に気がついたのであるが,ここでGPSの電池が切れてログが終わっていた。リュックサックに入れて置きっぱなしだったのが失敗だったか。

再び伊勢崎市内に戻り,大正年間の時鐘塔で記念撮影をして伊勢崎駅にむかった。

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伊勢崎駅でHammerHeadを分割し,輪行袋に納めた。そして,皆でキオスクに殺到してビールを買い求めた。伊勢崎を15時52分の東武鉄道に乗った。車内は冷房が入っており,日に焼けて脱水した体にビールでの水分補給をした。実はビールは余計に脱水させるんですけどね。この後,太田,久喜,春日部で乗り換えて柏に着いたのは18時48分であった。すべて東武鉄道を利用すると1160円で済むが,時間は掛かりました。「年金生活者のためを思ってのリーダーの采配に感謝」の声が上がりました。自分は柏からJRで牛久まで行き,カミさんのお迎えを頼みました。

自宅から伊勢崎まで143キロを実働6時間45分(総時間8時間40分)かけてのツーリングでした。リーダーのKさんの献身的な案内には大いに感謝しています。しかし,河川敷のサイクリングロードは安全である反面,川面の風景ばかりで変化がないのが玉に疵だ。ひたすら川を遡上していく今日のコースは修行のようでもあり,2週間後に控えた東京ー糸魚川ファストランのトレーニングのようでもあった。河川敷のサイクリングロードは風の影響を諸に受け易いのだが,幸いにも今日は殆ど風を感じなかったのでやれやれであった。お疲れ様でした。

Hirosegawa

  2 Responses to “利根川・広瀬川から伊勢崎へ”

  1. 野菜の天ぷらはともかくも,麺が旨かったです。栃木からの遠征組は「麺が田舎的で喉越しが良い」といっていました。平滑な麺ではなく,縮れた様なところが良いそうです。更級蕎麦と田舎蕎麦の違いのようなものかな?
    自分はテニスはもう10年以上もやっていません。カミさんは週2回,近所の爺さん婆さんたちと楽しんでいるようです。そういえば,佐賀時代に私が仕事で不在の折に森を歩こうさんはウチのカミさんをいたぶったことありましたねぇ。向かうところ敵なしだそうですが,無理して球を拾ってギックリ腰などにならぬように,お気をつけください。敵は自己の内にあり。

  2. ははあ、またやってますな。元気なじいさんたちですね。関東平野を爆走ですね。行田と聞いて、親しみがわきました。毎年女房の親父さんの墓にお参りに行っています。市街の大長寺というところです。帰りに飯田屋という漬物屋で奈良漬を買って帰ります。埼玉古墳群もありましたね。

    なになに、松葉屋のうどん? ずいぶんかぼちゃがでかいな。うんっ、これが絶品? うーん、人は、じゃない、味は見かけによらないのかな。

    この日は私もテニスをやっていました。バックハンドに磨きがかかり向かうところ敵なしです。メタボ腹を揺らしながら頑張っています。五月晴れのいい日曜日でしたね。

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